カービィのイラストやデザインをたっぷり楽しめる本、「星のカービィ アート&スタイル コレクション」。
カービィ好きなら、一度はじっくり眺めてみたくなるようなビジュアルブックです。
歴代ゲームのアートはもちろん、さまざまなグッズやイベントで使われたデザインなども掲載されていて、ページをめくるたびに「こんなカービィがいたんだ!」という発見があります。
我が家では、子どもたちがカービィの絵を描くときの参考にすることも。
今回は、「星のカービィ アート&スタイル コレクション」の魅力や、特に印象に残ったページについて紹介します。
「星のカービィ アート&スタイル コレクション」とは?
「星のカービィ アート&スタイル コレクション」は、星のカービィ25周年を記念して発売されたビジュアルブックです。
まずは基本情報をまとめます。
- 発売日:2017年11月30日
- 出版社:KADOKAWA
- ページ数:272ページ
- 収録アート数:1,800点以上
過去のゲーム作品をはじめ、グッズやイベント関連のアートなど、カービィのさまざまなデザインが収録されています。
高級感のあるハードカバーで、ページ数は272ページとボリューム満点。
横から見ても厚みがあります。

計ってみると2cm以上ありました!
25年間のカービィの世界観やデザインをたっぷりじっくり楽しめます。
カービィ好きにとっては、ふとした時に何度でもページをめくりたくなる本だと思います。
歴代のカービィをじっくり見られるのが貴重!
この本の魅力のひとつは、25年間にわたるカービィのさまざまなアートを見られることです。
今ではなかなか目にする機会の少ない、昔の作品のイラストやデザインをじっくり眺められるのはとても貴重だと感じました。
同じカービィでも、作品や時代によって雰囲気が少しずつ違っているのも面白いところ。
「この頃のデザイン、懐かしい!」
「こんなイラストがあったんだ!」
と、カービィの歴史をたどるように楽しめます。
昔からカービィが好きだった人には懐かしい発見があり、最近カービィを好きになった子どもたちにとっては、新鮮に感じるデザインもあるかもしれません。
長く愛されてきたカービィだからこそ、こうして歴代のアートをまとめて見られる一冊は貴重ですね。
子どもたちはカービィの絵を描く参考に
maru家の子どもたちは、カービィの絵を描くのが好きです。
この本を開いて、カービィやほかのキャラクターの表情、ポーズなどを参考にすることもあります。
カービィはシンプルな形に見えますが、表情や手足の動きによって印象が大きく変わります。
元気いっぱいのカービィ、楽しそうなカービィ、ちょっと困ったような表情のカービィなど、いろいろな姿を見るだけでも楽しいです。
「こんな表情も描けるんだ」
「このポーズかわいい!」
と、絵を描くヒントにもなっているようです。
たくさんのデザインを眺めているだけでも楽しいですが、実際に絵を描くのが好きな人にとっては、参考にできる一冊にもなりそうです。
特に印象に残ったページ
ここからは、私が特に印象に残っているページを紹介します!
詳しく紹介しているため、本を見るまでのお楽しみにしたい方はご注意ください。
英語も出てくるプププトレイン
本の中には、英語やアルファベットを使ったデザインも登場します。
普段なら「英語を覚えよう」と思って見ても、なかなか頭に入らないことがありますよね。
でも、大好きなカービィの世界に出てくる言葉なら話は別。
好きなキャラクターや見慣れたデザインと一緒なら、「これはなんて読むんだろう?」と自然に興味を持ちやすそうです。
わが家でも、息子から「これなんて読むの?」と何度も聞かれました。
特に「プププトレイン」のページでは、路線図に出てくる地名や路線名をたくさん読みました。
案内板の表記では、クスっと笑ってしまうようなところも。
わからない単語が出てきたら一緒に調べて、こういう意味なんだ、と親子で学ぶきっかけにもなっています。
もちろん英語の勉強のための本ではありませんが、大好きなカービィをきっかけに、英語やアルファベットにも自然と興味が広がっていくのはいいなと感じました。
プププなグルメツアーのご当地デザイン
続いて印象的だったのは、2016年の「プププなグルメツアー」ご当地デザインのカービィです。
まさかカービィが富士山に乗ったり八つ橋にくるまれてしまうなんて。
同じく八つ橋にくるまれたワドちゃん、天むすを持つワドちゃんもかわいい…。
「このデザインはどこの地域だろう?」と考えながら見るのも楽しく、旅行が好きな人にもたまらないデザインだと思います。
子どもにとっても、このデザインをきっかけに知らなかった地名や名物などを知ることができそうです。
その土地ならではのモチーフとカービィが組み合わさると、いつものカービィとはまた違ったかわいさがあります。
今も同じデザインが販売されているかはわかりませんが、全国各地に色んなカービィがいると思うと、会いに行きたくなってしまいますね。
ちなみにわが家には、「ご当地カービィ」シリーズのキーホルダーがいくつかあります。

こちらも、旅行先などで見つけるたびについつい集めたくなるシリーズです!
開発資料や制作風景も楽しめる
この本ではカービィのアートだけでなく、開発資料や制作風景など、他ではなかなか見ることのできないページも楽しめます。
粘土を使って制作された「タッチ!カービィ スーパーレインボー」のページでは、デザインを決めるまでに描かれた、少しずつ違うカービィたちが印象的でした。
また、実際に本物の粘土でカービィたちが作られている様子も掲載されています。
娘はスージーの色々な髪形が見られちゃう「ロボボプラネット」の開発資料がお気に入り。
「ぱっつん前髪のスージーちゃんもかわいい!」と言っていました。
最後の方には、デザインを手がけたクリエイターの方たちによるイラストやメッセージも掲載され、「この人たちがカービィの世界を作っているんだ…!」と感激しました。
同じカービィのキャラクターでも、デザインする人・描く人によってそれぞれの個性が出ていて楽しいです。
カービィ好きなら何度でも見返したくなる一冊

「星のカービィ アート&スタイル コレクション」は、カービィの歴史を感じながら、さまざまなアートやデザインを楽しめる一冊です。
特に、
- 昔のカービィ作品が好き
- 歴代のカービィをじっくり見てみたい
- カービィのイラストやデザインが好き
- カービィの絵を描く参考にしたい
- グッズのデザインを見るのが好き
- 懐かしいカービィグッズを見てみたい
という人におすすめです。
子どもたちにとっては絵を描くときの参考になり、好きなカービィを通して英語やアルファベットにも自然と興味を持てるきっかけになるかもしれません。
そして私にとっては、「これ今あったら絶対に買うのに!」と想像するのも楽しい時間でした。
今では手に入れるのが難しいものも多いと思いますが、特に当時のカレンダーやイベント限定デザインなどは、見るたびにいいなぁ欲しかったなぁと思います。
昔からカービィが好きな人も、最近カービィを好きになった人も。
ページをめくるたびに新しい発見がある、カービィ好きなら手元に置いて何度も見返したくなる一冊です。
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